プログラム・日程表
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プログラム・抄録集
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日程表
プログラム
日本がん免疫学会・日本バイオセラピィ学会 合同シンポジウム
「新規免疫療法のターゲット」
7月10日（水）15:30～18:00 第1会場
| 座長 | 池田 裕明（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍医学） 河野 浩二（福島県立医科大学 消化管外科学講座） |
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「ミトコンドリア機能不全によるT細胞の代謝疲弊形成機構の解明」
茶本 健司（京都大学大学院医学研究科 がん免疫PDT研究講座、京都大学大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター免疫ゲノム医学講座）
「ウィルス抗原を標的としたがん治療戦略」
榎田 智弘（国立がん研究センター東病院 頭頸部内科）
「RNAスプライシング異常のがん免疫への寄与」
網代 将彦（国立がん研究センター研究所 がんRNA研究分野）
「サイトカインシグナルによるCAR-T/CAR-NK細胞の機能強化」
籠谷 勇紀（慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 がん免疫研究部門）
「がん細胞にしっかり発現している抗原を標的にすべし」
中面 哲也（国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野）
「がん免疫療法のこれから」
鈴木 弘行（福島県立医科大学 呼吸器外科学講座）
シンポジウム1
「基礎と臨床の融合による新時代のがん免疫療法」
7月11日（木）9:00～10:30 第1会場
| 座長 | 藤井 眞一郎（理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫細胞治療研究チーム） 藤原 俊義（岡山大学学術研究院 医歯薬学域 消化器外科学） |
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「Batfファミリー転写因子の過剰発現がCD8+T細胞の抗腫瘍能に及ぼす影響の検討」
口分田 美奈（滋賀医科大学医学部 生化学・分子生物学講座 分子生理化学部門）
「自己抗体プロファイルの機械学習によるがん識別性能の評価」
森 壮流（岡山大学 ヘルスシステム統合科学研究科 蛋白質医用工学研究室）
「多能性幹細胞/成熟T細胞に安全かつ簡便にTCR遺伝子を導入する方法：TCRカセット法/カクテル法の開発」
永野 誠治（京都大学 医生物学研究所 再生免疫学分野）
「Harnessing Bispecific Antibodies for Neoantigen-Specific Immunotherapy」
武 暁セイ（医薬基盤研 難病・免疫ゲノム研究センター）
「ネオアンチゲンmRNA脂質ナノ粒子ワクチンは、強力な抗腫瘍CD8+T細胞応答を誘導する。」
長岡 孝治（近畿大学医学部 免疫学教室）
「PD-L1高発現未治療進行非小細胞肺がんに対するネシツムマブ+ペムブロリズマブ療法の第II相試験（K-TAIL-202）」
堀池 篤（K-TAIL202試験グループ）
シンポジウム2
「がん免疫療法における基礎から臨床、臨床から基礎へ」
7月11日（木）12:40～14:10 第1会場
| 座長 | 橋本 真一（和歌山県立医科大学 医学部 先端医学研究所） 前田 清（大阪公立大学 消化器外科学） |
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「進行・再発胃癌症例に対する放射線療法を用いた複合がん免疫療法の開発について」
三村 耕作（福島県立医科大学医学部 消化管外科学講座）
「直腸癌の長期予後に対する共局在性指標の有用性と意義」
山下 公大（神戸大学医学部附属病院 食道胃腸外科）
「腸内細菌修飾によるがん免疫療法の開発」
吉村 清（昭和大学 臨床薬理研究所 臨床免疫腫瘍学部門）
「婦人科がんにおける3次リンパ様構造（TLS）の解明とICI治療との関係」
濱西 潤三（京都大学医学部 産科婦人科）
「Functional analysis of inhibitory receptors in natural killer cell-based immunotherapy against Glioblastoma」
松田 良介（奈良県立医科大学 脳神経外科）
「Conventional CD19 CAR-T cells stimulated with high amounts of tumors show suboptimal functionality」
小西 達矢（愛媛大学大学院 医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学）
シンポジウム3
「局所環境とがん免疫」
7月12日（金）10:30～12:00 第1会場
| 座長 | 廣橋 良彦（札幌医科大学医学部 病理学第一講座） 松原 久裕（千葉大学 大学院医学研究院 先端応用外科） |
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「食道癌における免疫微小環境の解析に基づいた免疫治療戦略」
田中 浩明（生長会 府中病院）
「大腸がん組織におけるダブルネガティブT細胞の機能」
清谷 一馬（国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 難病・免疫ゲノム研究センター）
「局所がん微小環境特異的な組織滞在型（レジデント）メモリー様CD8T細胞の分化機構」
北畑 孝祐（理化学研究所 生命医科学研究センター 免疫記憶研究チーム）
「膵臓癌のMHC低発現を改善するエピジェネティック制御剤の同定と樹状細胞併用 p53ウイルス免疫療法への応用」
陶守 貫人（岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 消化器外科学）
「ミトコンドリア活性による疲弊T細胞の段階的分類と解糖系機能の解析」
北岡 功次（京都大学大学院 医学研究科附属がん免疫総合研究センター 免疫ゲノム医学講座）
「腫瘍細胞内cGAS‐STING経路がFP療法による食道扁平上皮癌微小環境の変化に及ぼす影響」
中嶋 正太郎（福島県立医科大学医学部 癌集学的治療地域支援講座）
会長講演
7月11日（木）14:15～14:55 第1会場
| 座長 | 池田 裕明（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 腫瘍医学） 河野 浩二（福島県立医科大学 消化管外科学講座） |
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「がん免疫療法；これまでの10年とこれからの10年。がんの完治に向けて」
角田 卓也（昭和大学医学部 内科学講座腫瘍内科学部門）
「手術のメスと科学のメスの融合で進化するがん免疫療法の新時代」
谷 眞至（滋賀医科大学 外科学講座（消化器・乳腺・小児・一般外科））
特別企画
7月11日（木）15:00～16:05 第1会場
| 座長 | 角田 卓也（昭和大学医学部 内科学講座腫瘍内科学部門） 谷 眞至（滋賀医科大学 外科学講座（消化器・乳腺・小児・一般外科）） |
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「日本がん免疫学会のあゆみ―腫瘍免疫学とがん免疫療法の発展に向けて」
河上 裕（国際医療福祉大学 大学院医学研究科 免疫学）
「基盤的がん免疫研究における免疫病理学の重要性：過去・現在・未来」
鳥越 俊彦（札幌医科大学医学部 病理学第一講座）
「基礎と臨床の融合でのみ免疫療法の新しいエビデンスが発信できる」
山上 裕機（昭和大学 消化器・一般外科学 膵がん治療センター）
「がん免疫療法の開発―リンパ球と免疫抑制そしてゲノムへ」
山口 佳之（淳風会健康管理センター倉敷）
海外招聘講演1
7月12日（金）9:00～10:00 第1会場
| 座長 | 角田 卓也（昭和大学医学部 内科学講座腫瘍内科学部門） 吉村 清（昭和大学臨床薬理研究所 臨床免疫腫瘍学部門） |
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「The Quest to Bring Effective Immuno-Oncology Therapies to Cold or Immune Excluded Tumors」
James Gulley（National Cancer Institute）
海外招聘講演2
7月12日（金）16:00～17:00 第1会場
| 座長 | 角田 卓也（昭和大学医学部 内科学講座腫瘍内科学部門） 和田 聡（昭和大学臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学部門） |
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「Immunotherapy of sarcomas 2024」
BLAY JY（CENTRE LEON BERARD）