第12回日本CNS看護学会

一般演題募集

募集期間

2024年12月2日(月)9:00~2025年2月10日(月)17:00まで

応募資格

  • 一般演題の筆頭演者は本学会会員(正会員・賛助会員)に限ります。(共同演者はその限りではありません)
  • 発表者および共同演者の会員の方は、令和6年度および令和7年度の年会費をお支払いください。
  • 発表者が未入会(非会員)の方は可能な限り演題応募前に、日本専門看護師協議会への入会手続きを済ませてください。年会費は正会員7,000円、賛助会員3,000円です。第12回CNS看護学会の参加費とは別ですのでご注意ください。
  • 一般演題応募時には会員番号が必要です。会員番号が不明な方は日本専門看護師協議会へお問い合わせください。
【入会申込み・会員番号 お問い合わせ先】
日本専門看護師協議会事務局 事務代行
〒550-0001 大阪府大阪市西区土佐堀1丁目4-8
日栄ビル703A あゆみコーポレーション内
TEL:06-6441-5260 FAX:06-6441-2055
E-mail:jpncns-jimu@jpncns.org

応募(登録)方法

  • 一般演題はオンラインのみで募集いたします。本ページ下の演題登録・修正ボタンより初回登録/登録後の修正をしてください。
  • 演題登録後および登録後の修正時には、登録システムから受付完了の自動返信メールが送信されます。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください。また、入力されたメールアドレスが間違っている場合もありますので、運営事務局までメールにてご連絡ください。
  • 演題登録には会員番号が必要です。会員番号は、日本専門看護師協議会事務局までお問い合わせください。会員番号が不明の際は、演題登録時に「88」と入力してください。会員番号がわかり次第、応募締切りまでにご自身で会員番号の修正をお願いします。
  • 未入会(非会員)の筆頭演者は、可能な限り演題応募前に、日本専門看護師協議会への入会手続きを済ませてください。応募締切り間際の場合は、会員番号入力欄に「99」と入力し、先に演題登録をお済ませください。並行して入会申込ページより入会手続きをお願いします。年会費の入金をもって会員番号が発行されます。会員番号がわかり次第ご自身で会員番号の修正をお願いいたします。
  • 応募された演題の著作権は、一般社団法人日本専門看護師協議会に帰属します。ホームページ上で発表者の所属機関、氏名が公開されることをご了承ください。
  • 締切り直前には応募が集中し、アクセスしにくくなることが予想されます。早めにご登録ください。

発表形式・カテゴリー

  • 発表形式は、口演もしくは示説(ポスター)です。演題登録の際にご希望の形式を選択してください。
    • ※なお発表形式の最終決定は、大会長および本会企画委員会で行ないます。
  • 発表内容は、「研究報告」または「実践報告」です。研究報告には「研究目的」「研究方法」「倫理的配慮」「結果」「考察」を含めてください。「実践報告」の場合は、「目的」「事例概要(又は取り組みの概要)」「倫理的配慮」「結果」「考察」を含めていただき、登録いただく抄録にも上記に沿って作成をしてください。
  • 演題区分(カテゴリー)は、次にあげるキーワードを必ず「3つ」選択してください。
    1 APNとしての実践(直接ケア)
    2 APNとしての役割開発
    3 協働・多職種連携
    4 看護倫理・意思決定支援
    5 コンサルテーション
    6 教育(スタッフ教育・APN育成)
    7 看護管理
    8 ケアプログラム・システムの構築
    9 医療安全
    10 家族ケア
    11 その他

抄録作成要項

演題名の文字数 全角70文字以内(半角140文字以内)
抄録本文の文字数 全角800文字以内(半角1600文字以内)
図表 登録できません
共同演者 発表者(筆頭演者)を含めて20名まで
所属機関 20箇所まで
  • 抄録は下記に沿って作成してください。
    「研究報告」 「実践報告」
    1. 研究目的
    2. 研究方法
    3. 倫理的配慮
    4. 結果
    5. 考察
    1. 目的
    2. 事例概要(又は取り組みの概要)
    3. 倫理的配慮
    4. 結果
    5. 考察
  • 人を対象とする研究に関しては、対象者の人権に配慮するとともに、研究の実施にあたって講じられた倫理的配慮について明記してください。また、研究代表者については、所属先の倫理委員会での承認を受けていることを明記してください。所属先に倫理委員会がない場合には、それに代わるものの承認を得ていることを明記してください。
  • 実践報告に関しては、関係機関・自施設の学会発表に関する承認を受けていることを抄録に記載してください。
  • 利益相反の有無を明記してください。
  • 尺度等の使用許諾、商標登録物の使用許諾はあらかじめ得ておいてください。
  • 原則として薬品や検査器具等は一般名を用い( )内に商品名と®を記載してください。
  • プログラム・抄録集には応募データをそのまま使用します。変換ミスなどはそのまま印刷されますのでご注意ください。
(登録時の注意事項)
  • 全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
  • <SUP>などのタグは文字数として換算しません。ただし、スペースは換算されます。タグの詳細は、演題登録画面をご参照ください。
  • 半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
  • 文字化けや変形を避けるため、特殊文字、記号、鍵括弧などは演題登録画面の注意事項を遵守してください。
  • 予めwordなどテキストエディターで文字数を制限以内に調整した原稿を用意して、それを登録画面にコピー・ペーストすることをお奨めいたします。
  • 演題登録画面は演題登録(修正)の画面を1時間以上開いていると、サーバーのセキュリティ上、オンラインが自動的に切断(セッションタイムアウト)され、登録(修正)ボタンを押しても登録されませんのでご注意ください。

パスワードと登録番号

  • 「パスワード」は演題登録画面の最後に入力欄があります。パスワードは必ずメモをとるなど保管するようにしてください。紛失した場合でもセキュリティの関係上、サーバーに残っておらず、運営事務局でも把握できかねますのでご注意ください。
  • 「登録番号」は、演題登録が完了すると自動で発行されます。演題登録後、数分以内に「登録番号」が記載された受付完了の自動返信メールが届きますので、ご確認ください。
  • 受付完了メールが届かない場合は、必ず運営事務局までメールにてご連絡ください。

演題修正・削除

  • 募集期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正・削除には、演題登録時の「パスワード」と「登録番号」が必要になりますので、紛失しないようお控えください。
  • 登録内容を修正する度に登録内容がメールで通知されますので、確認してください。

採否結果・査読後の修正について

  • 演題の採否はご提出いただいた抄録をもとに大会プログラム委員会に一任とさせていただきます。
  • 大会プログラム委員会にて査読の結果、抄録の修正が必要と判断された場合は、応募の際にフォームに入力いただいたE-mailアドレス宛てに抄録修正依頼メールをお送りします。修正を求められた場合は、求められた内容を必ず修正し、指定期日までに再提出してください。詳細はお送りするメールをご参照ください。
  • 演題の採否は、応募の際にフォームに入力いただいたE-mailアドレス宛てに、4月中旬までにお知らせします。

優秀演題賞(アワード)

先駆的な研究や実践報告であり、高度実践看護の発展に寄与すると認められる演題に、大会長よりアワードを贈ることを企画しておりますので、奮って応募ください。

利益相反(Conflict of Interest, COI)の申告について

一般演題(口演・示説)を応募、発表される筆頭著者は、利益相反の有無にかかわらず、演題登録時から遡り過去1年間、投稿演題に関する下記9項目について申告してください。

利益相反(COI)申告項目

  1. 1つの企業や営利を目的とした団体の役員・顧問職などの報酬が年間100万円以上である。
  2. 1つの企業の1年間の株式配当が100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有している。
  3. 1つの企業や営利を目的とした団体から特許使用料として支払われた報酬が年間100万円以上ある。
  4. 1つの企業や営利を目的とした団体より、会議の出席(発表・助言など)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当・講演料などが年間合計50万円以上である。
  5. 1つの企業や営利を目的とした団体からパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料が企業・団体から年間合計50万円以上ある。
  6. 1つの企業や営利を目的とした団体が提供する研究費(治験・委託受託研究・共同研究)などが年間200万円以上ある。
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金が、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上ある。
  8. 企業や営利を目的とした団体が提供する寄付講座がある。
  9. 研究とは無関係な旅行・贈答品などが年間5万円以上ある。

利益相反状態の開示の方法

演題発表時に、利益相反状態の開示が必要になります。利益相反の有無を、口演演題はスクリーン掲示、ポスター演題はポスター掲示にて開示ください。
(下記よりサンプルデータ(PPT)をダウンロードし加工してご使用ください。)

開示例)
申告すべきCOI状態がない場合
申告すべきCOI状態がない場合
申告すべきCOI状態がある場合
申告すべきCOI状態がある場合

その他注意事項

  • 本学会の抄録集に掲載された著作物(電子媒体への変換による利用も含む)の複製権、公衆送信権、翻訳・翻案権、二次的著作物利用権、譲渡権等は本学会に譲渡されたものとします。著作者自身のこれらの権利を拘束するものではありませんが、再利用する場合は事前に日本専門看護師協議会までご連絡ください。
  • 演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」は運営事務局からの問い合わせや発表通知のために利用いたします。また、「氏名」・「所属」・「職種」・「演題名」・「抄録本文」は抄録集に掲載することを目的として利用し、本目的以外に使用することはありません。なお、個人情報は運営事務局にて必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ先

運営事務局
〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町83番地 三宮センチュリービル3F
株式会社プロアクティブ内
TEL:078-954-5160 FAX:078-332-2506 E-mail:jpncns2025@pacmice.jp